女性用性感マッサージを受けるとキレイになる理由

初めまして。ロキです。

普段はオイルマッサージのエステティシャンをして美肌、痩身、リラックスを提供しています。

オイルマッサージは上記のほかに自律神経を整える効果があり、お客様から喜ばれるやりがいのある仕事です。

しかし過信してはいけません。

整体などもそうですが基本的に対処療法でしかないということです。

どういうことでしょうか。

我々エステティシャンは美と健康のお手伝いしか出来ません。

目次

オイルマッサージとは

代謝を上げやすくする、老廃物の排出を促す、セルフケアでは届かない深層の筋肉に刺激を入れて脂肪が燃焼しやすくする

そう、オイルマッサージはご自身のセルフケアをより効率的にするための補助でしかありません。

セルフケアとは睡眠、食事、運動となります。

十分な睡眠を取る時間、栄養のバランスを考えたメニューと買い物と調理の手間、痩せるための効率的なトレーニングを行う為の知識と場所、それら全てにかかってくる費用、三日坊主になる理由はいくらでもあります。

結論から申し上げますとセルフケアが楽ちんで楽しければいいのです。

恋愛をしている女性はキレイになる?

恋愛をしている女性はキレイになると一般的に言われますが心当たりのある方がほとんどではないでしょうか。

これには医学的に根拠があるのです。

正確には「ドーパミン」と呼ばれる物質となりますがここでは「恋愛ホルモン」としましょう。

「恋愛ホルモン」が分泌されると代謝があがり、生物として相手に気に入られるために肌の再生、見た目の若々しさを保つのです。

楽ちんで楽しい恋愛ホルモンの分泌とは

先ほど「ドーパミン」を「恋愛ホルモン」とお伝えしましたがもう一つの「恋愛ホルモン」、「エストロゲン」の分泌について解説していきます。

翌日お化粧ののりがいい、肌の調子がいい。

このようにおっしゃる方に昨日の出来事を聞くと高い確率で合コンに行っらいい人と出会い性行為でエクスタシーに達した、大好きな人と結ばれ素晴らしい一夜を共にしたなどやっぱりねと思う回答が帰ってきます。

これこそ「エストロゲン」分泌の効果なのです。

「エストロゲン」は日常生活を送っていても月経の周期に合わせて分泌されます。

しかし意図的に分泌する方法もあります。性的刺激です。

それもエクスタシーに達するような性的刺激はより多くの「エストロゲン」を分泌します。

医学的には「エストロゲン」には肌のキメを整えハリを出す女性らしい身体を作る代謝を上昇させる効果があります。

つまり「エストロゲン」の分泌を促せば女性は美しくなるのです。

では楽ちん楽しく「恋愛ホルモン」を分泌するにはどうしたらよいのでしょう

究極のアンチエイジングは性行為

ここまでお読み頂ければ美と性について医学的根拠があることがお分かりいただけましたでしょうか。

運よく「エストロゲン」の分泌を促してくれるパートナーいらっしゃればいいのですがお相手に性の知識と技術、経験が十分にある、もしくはご自身が元々エクスタシーに達しやすい体質である必要があります。

お相手に性の技術向上を求めるのは困難ですし、エクスタシーに達しやすい体質づくりもインターネットに様々なやり方があります。

しかしながら私に舞い込んでくるご相談者様の中にインターネットを参考にして変化があったという方にお会いしたことがありません。

「エストロゲン」分泌の行為を理解し、技術を持ちまたあなたの性感を開発してくれる専門家に相談してみることも検討してみましょう。

そうは言ってもハードルが高い

私も昔は1人カラオケどころか1人で飲みに行くことが出来ませんでした。

今思えばなんでそんなことにと我ながら思いますが当時は何となく恥ずかしい、店員さんはどう思ってるんだろうかと気にしていました。

私が普段やっているオイルマッサージのお客様でも町の整体とは違い、リラクゼーションサロンという名称にハードルの高さを感じるお客様は多いです。

お客様とはよく世間話をしますがマッサージの経験を聞くと初めてという方ほどリピート率が高くなりますしリピートされる方はほぼご氏名を頂けます。

勇気など必要ありません。

特に私の施術は某女性風俗店のようなその場だけ疑似恋愛するような性行為ではなく、ヒアリング(問診)を重視し

正しい呼吸、姿勢、体の使い方、ヒーリング状態に入りやすい状態の作り方、人体の構造を理解した刺激を入れ方に重きを置くため、あえて施術という表現をさせて頂いております。

私も小心者ですのでそれでもやはりハードルが高いと思う方の気持ちもわかります。

しかし知人には出来ないような性の悩みを異性と話す、手をつなぐ、添い寝するだけでも「恋愛ホルモン」は分泌されます。

性の悩みを異性と話すことから始めるのであればだいぶハードルは低くなるのではないでしょうか。

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